PETジャーボトルという名前のようです。容器はガラスでは無く、その名の通りペットボトルと同じようにプラスチック製です。口と底が狭くなっているタイプの容器と広口があったのですが、恐らく広口の容器の方が苔を出し入れし易いと思って今回は広口の容器を選びました。
この容器に前に作った苔テラリウム(グラス入り)の中身を引越しさせます。
セリアで購入したPETジャーボトル(広口タイプ)。もちろん100円(+消費税)
ちなみにこちらは以前ダイソーで購入したグラス。耐熱グラスのため確か200円(+消費税)でした。
このグラスはフタがないので密封できません。
中の土と苔を全て取り出します。
他のフタがある容器の苔は問題無いのに対して、グラスの苔には茶色い部分が目立ってきていたので、フタ付きの容器に変更しようと思って今回容器を変えます。
少し見づらいですが、苔と土台となる土は全て移し終えました。
フタを閉めれば密封できるので、霧吹きで水をかけた後はフタをして苔の様子を見てみます。フタが金属製の為、透明でないので上からの光量が減るのが少し気になりますが、横から光が入るので恐らく問題無いかと思います。
苔が元気になってくれれば良いと思います。
こちらの作業の動画もあります。
YouTube
https://youtu.be/6SG2GNmyfHU