南城市玉城(なんじょうしたまぐすく)にある垣花(かきのはな)樋川(ヒージャー)に行ってきました。那覇市内からだと車で40分前後で行けます。
行き方ですが、湧き水の上の方からも下の方からもどちら側からも行けます。上の方から行くと写真の石畳の坂を100メートルほど下ることになるので足元に注意が必要です。もちろん帰りは登らなければいけません。
下の方から行った場合は細い道を抜けると車が4,5台停めれる場所がありました。そこから歩いて100メートルも進めば水場が見えてきます。しかし車があまり停められないので混んでいる時間帯は避けた方が良さそうです。
掲示にもあるようにここの湧き水は全国名水百選にも選ばれたそうです。又昔は女性と男性とで場所を使い分けていたそうです。
水は1カ所からではなく数カ所から出ていて、確かに水も綺麗でした。椅子も何カ所かあったので、座ると水の流れる音を聞きながら癒されます。
アフリカマイマイ(カタツムリより大きな巻貝)もいましたが、危険な害虫なので素手で触らないようにしましょう。
水場では子供達が何かを取ったり水遊びをしていました。小魚がいるのでしょうか?
この湧き水を利用して近くの畑ではクレソンが栽培されていました。その畑にはイモリも見られました。
綺麗な水があるだけではなく、割と海にも近い場所なので青い空と綺麗な海が見れるいい眺めの湧き水でした。
垣花樋川
沖縄では湧き水のことをガー、カー(川)あるいはヒージャー(樋川)と言ったりします。
沖縄の湧き水の件数は多く、把握件数ではなんと沖縄は全国5位以内に入っているそうです。
今回は糸満市与座にあります与座ガーに行ってきました。
さとうきびの汁を絞り出す動力として、戦前までは水車が設置されていたそうです。現在ある写真の水車はオブジェで実際には動いてはいません。
水の流れが穏やかな場所では小魚、エビやカニも確認できましたが、釣り針等を使って捕らないようにと注意書きがありました。
傾斜の地形を利用して水が滝のように流れています。かなりの水量です。
プールのような場所もありました。もしかすると夏場はここで水遊びができるのでしょうか?3月というまだ寒い時期だったので、遊んでいる子供はおらず藻が沢山発生していました。
蛇口がいくつか設置されていて、蛇口をひねると大量の水が勢い良く出てきました。
敷地内に桜の花が咲いていました。
全国の桜の開花は南から咲いていきますが、沖縄の桜は北から咲きます。南部の糸満も葉桜が目立ってきているので、沖縄の桜のピークはとうに過ぎているようですが例年に比べて今年は比較的長い間桜を楽しんでいる気がします。
与座ガー