袋詰めされた野菜が置かれていてお金を投入する料金箱があります。勿論、農家から直売だと思います。
しかしながらそういう野菜の自動販売機のようなものはやはり支流ではないので、箱は全て手作りではないでしょうか。
これら無人販売所に注目すると、人目を引くように工夫されているようです。やはり目につくのはその赤や黄色の鮮やかな色彩です。
今回は西原町近辺で見つけた無人販売所を紹介します。
横の小窓や上のシーサーがお洒落ですね。屋根は沖縄の赤瓦を連想させます。なぜか風車もあります。キャスターが付いているので移動しているのでしょう。
こちらは赤が基調で目立ちます。
「やさい」の字は切り抜きを使ったのでしょうか。独特な雰囲気を感じます。ワイヤーで地面に固定されていますがよく見ると下水の中からワイヤーが伸びています。どうなっているのでしょうか。キャスターが付いているので元々は移動もできたようですが、今は固定して置かれているようです。
きゅうり、トマト、キャベツ、人参その他色々。価格は100円から300円程度でしょうか?お手頃な値段で販売されているようです。市内では中々見ることはできませんが、畑が多い場所に行くとたまに無人販売所があります。形が悪かったり小さかったりで売り物にはならない野菜だったり、個人の野菜で小遣い稼ぎで販売しているのでしょうか。
実際に買ったことはありませんが、見ているだけで楽しい気分になります。
次回又どこかで野菜の無人販売を見かけたら写真を撮って載せます。
何かこの手作り感がいいですね。
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